いきてみた

「来年は無理でしょう。」との余命宣告を受けてから、2年が経ちました。がんと付き合いながらのゆるい日常を描いています。

行きたくない

一応次の診察予約を取ったものの、全く行く気になれず。


大学病院に行く度に、エネルギーが吸い取られるようにぐったり疲れるし、数ヶ月余分に生きるために辛い思いをする気もない。


お医者さんとは信頼関係以前の状態だから義理もなし。(次の予約は女医さん退職後)


まあ、率直に言えば、自分の中に病院に行くための動機がないんです。


結局、後日予約キャンセルの電話をし、そのまま模索期に突入。


模索期の不可解な行動については次回につづきます。