いきてみた

「来年は無理でしょう。」との余命宣告を受けてから、2年が経ちました。がんと付き合いながらのゆるい日常を描いています。

2018.9.20 (入院3・手術日)

一日絶食点滴

水分制限


☆今日の体調


38.5℃


昨夜尋常じゃない寒気があり、病院で電気毛布を借りる。

次に起きた時はとんでもなく暑い。

…これは、何度も経験がある高熱出てるパターン。


看護師さんに言って熱を測ると、39.7℃。やっぱり。


採血の後、22時半に処方されたカロナール2錠服用し、アイスノンを借りて冷やす。


結局採血合計4回もして、手術がどうなるかと思ったけど、先生方の会議の結果無事やることに。ホッ。


麻酔の点滴を入れてマスクして2呼吸で意識なしに。


麻酔から覚めると吐き気と腹部の痛みと滝汗。

痛み止めと吐き気止めを点滴に入れてもらったら落ち着き、ひたすら眠る。


この時間に起きちゃったけど、体は起こせないし、朝まで長いなあ。


手術は無事に終わり、よかった。

あとは明日から回復のためのリハビリがんばろう。



◯がん告知から今までについてはこのページにまとめてます。

https://ikitemita.muragon