いきてみた

「来年は無理でしょう。」との余命宣告を受けてから、2年が経ちました。がんと付き合いながらのゆるい日常を描いています。

2018.9.28(退院 スネる猫)

◯朝


目玉焼き

インゲン

青菜のポン酢和え

ほうじ茶

麦茶

ジョアストロベリー味


◯昼


飲むいちごヨーグルト

牛肉としめじの韓国炒め

ブロッコリーサラダ

ほうれん草と油揚げの煮浸し

パインのかんづめ

ほうじ茶


◯おやつ


麦茶

鉄分トロピカーナ

レモングラス紅茶


◯夜


小松菜の卵スープ

そば茶

オレンジジュース


◯その他


ロキソプロフェン6時半、19時半

ミヤBM

オキノーム 23時

ケイ素、酵素

C、ビオラクチス、N320


☆今日の体調


36.4℃→39.2℃

血圧113.4/86


朝、昼と病院で食べ、荷物をまとめて部屋を片してから、デイルームで夫を待つ。


思ったより早く来てくれて、一緒に会計を済まし、やっと自宅へ!

早く猫に会いたい。

以前、猫に伝えてた日数よりもオーバーして家に帰った時は、しばらくスネて機嫌を直すのが大変だったことが。

(スネると明らかに存在を認識してるのに目を逸らし続ける)


家に帰り、猫の元に行くと…


…怒ってるー!


いつもなら帰宅するとすぐに足元に来てゴロゴロ甘えるのに、呼んでも耳だけ向けて目をそらされる。

しっぽも横振り(笑)


やっぱりなあ…。

1週間で帰るって言って10日だしなぁ…。


怒ってるときはムリには近づかず、声だけはちょこちょこかけ、相手の態度が軟化してきて目が合った瞬間を逃さず


「遅くなってごめんね」

「帰りたくても帰れなかったの」

「寂しかったよね」

と、謝罪。


→体を撫でることを許してもらえる


「にゃんた大好きだよー」

「もうおうちにいるからね」


→甘えてきた

(許してくれたサイン)


ほっ。


それからは今までを取り戻すかのような甘えっぷり。

トイレまでストーカーされる。


他の家族が留守にしてもスネないのに、私が何日か留守にした時だけは不機嫌になる。

私はいつも家にいる人だと思ってるからショックが大きいんだろうなあ。


それもまたかわいいと感じる飼い主バカ。



◯がん告知から今までについてはこのページにまとめてます。

https://ikitemita.muragon