いきてみた

「来年は無理でしょう。」との余命宣告を受けてから、2年が経ちました。がんと付き合いながらのゆるい日常を描いています。

いざ、婦人科へ

不正出血が続いたある日、「きっと大したことないけど、安心するために行こう。」

と、仕事休みの日にネットで家から1番近い婦人科を調べて行きました。


婦人科を訪れたのは出産以来です。


検査で細胞を取る時の痛さ!

検査で痛いことを想定していなかったので、「イタイッ」と声をあげてしまいました。


「すぐ終わるからね〜。」と、駄々っ子をあやすような口ぶりの若い看護師さん。


…私、40過ぎてるんですが。


病院にいくと、なぜか子どもに言うような口調で年上に話すお医者さんや看護師さんが多い気がするのは気のせい?