いきてみた

「来年は無理でしょう。」との余命宣告を受けてから、2年が経ちました。がんと付き合いながらのゆるい日常を描いています。

2018.9.13 (介護ベッド)

◯朝


りんごアイス

酢ドリンク


◯昼


お寿司

緑茶


◯おやつ


一口饅頭

そば茶


◯夜


栗ご飯

りんごジュース


◯その他


漢方

ケイ素

還元茶

おはらい玉11時

マグミット6

ラックビー、ビオラクチス

C、シナール

ロキソニン10時半、18時半、1時半

オメプラゾール

オキノーム2時半


☆今日の体調


生理3


36.8℃

48.3kg


昨夜は体の浮腫や肛門痛で眠れず、2時半にオキノーム使用。

そのあと夫がマッサージしてくれたら、3時過ぎから眠れた。

6時に一度トイレを挟み9時まで、6時間も!

モルヒネとマッサージの効果すごい。


今日の日中はケアプラン作成と介護ベッド搬入。


リンパ浮腫で足を高くして寝るために今までしていた工夫が必要なくなる便利さ。


病院のベッドとは違うんだなあ。

入れて良かった。


あと介護保険のケアプランで使う予定なのは、タクシーチケットとお弁当。


ケアマネジャーさんが親身になってくれる優しい人でよかった。



◯がん告知から今までについてはこのページにまとめてます。


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2018.9.12 (2回目リンパ浮腫療法士)

◯朝


りんご

ポテト


◯昼


黒豆

おかかのふりかけごはん

みかんアイス

梅しそ柿ピー


◯おやつ


スイートポテトどら焼き

栗シュークリーム

ストロベリーティー


◯夜


ピザ


◯その他


漢方

ケイ素

還元茶

マグミット4

ラックビー、ビオラクチス

C、シナール

ロキソニン9時、16時半、0時

オメプラゾール


☆今日の体調


生理2


36.6℃

48.5kg


リンパ浮腫の先生のところへ。

リンパドレナージュの復習と、弾性ストッキングの注文をした。


リンパドレナージュは、手順はほぼ合っていたが、ゆっくり&優しいタッチはもっと意識した方が良いらしい。


手術のことを話したら、手術用の膝までのストッキングを渡してくれた。


優しいなあ。


この先生から前回、どんなに体に良いものでも、食べたいと思えないものだと腸の動きが悪くなり、たとえアイスでも「食べたい」という瞬間に食べれば、腸が動いてちゃんと消化してくれる。

という体の仕組みについて教えてもらった。


それ以来、「食べたいものを食べたい瞬間に食べると、腸が動く。」

を意識している。


体感としてもかなり納得。


帰りに芋栗のお菓子を買って、帰宅後紅茶と一緒にティータイム。

腸も動き、テンションも上がった。


ひとときの幸せ。



◯がん告知から今までについてはこのページにまとめてます。

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2018.9.11 (病院の検査は疲れる)

◯朝


酢ドリンク


◯昼


ココア

レーズンとくるみのケーキ


◯おやつ


生姜と牛肉の佃煮

帆立燻製


◯夜


サンドイッチ

ミルクティー

コロッケ


◯その他


漢方

ケイ素

還元茶

マグミット

ラックビー、ビオラクチス

C、シナール

ロキソニン9時、16時半、0時半

オメプラゾール


☆今日の体調


生理1


36.5℃

49.4kg


今日は入院する病院の事前検査。

こっちはちょっと遠いのと、検査でぐったり。


まっすぐ座るのがキツくて斜めに寄っ掛かりながら座って順番待ち。


どうしてもの時と思い過ぎず、こういう時にオキノームを服用していいと、検査後に予約していた緩和ケアで言われた。


使ったから効かなくなるわけではないと。


つい、↑こう思ってギリギリまで我慢してしまう。

無駄な努力か。


14時半に全て終わり、カフェでココアを飲んでホッと一息。


検査で、よくここまで我慢したと感心(呆れ?)される。


いまだ自分の限界値がわからない。


去年入院した時も、

「あまめさんの大丈夫は信用ならない。ちょっとでも痛かったら言うくらいで丁度ですよ。」

と、看護師さんに言われてた。


多分、あそこが痛い、ここが辛いと言える方が大事に至らないからいいのだろう。


つくづく、我慢は美徳ではないと悟った。



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