いきてみた

「来年は無理でしょう。」との余命宣告を受けてから、2年が経ちました。がんと付き合いながらのゆるい日常を描いています。

2018.6.20

◯朝


アイスカフェオレ


◯昼


キシリトールガム


◯夜


野菜スープ具なし

(キャベツ、玉ねぎ、人参、だし)

ヨーグルト

甘酒


◯その他


乳酸菌、ミルクパウダー

ロキソニン、レバミピド

アミティーザ、酸化マグネシウム錠



☆今日の体調


36.7℃

47.0㎏


腸の病院

腸が狭くて便やガスが出にくい


しばらくスープ断食しようかな。


便秘

下腹部鈍痛

お腹の張り

出ないから食欲なし

夜のスープは美味しい


↓私は食べなかったけど、スープで使った野菜にプラス炒めた肉と焼肉のたれと卵で作った丼の具


模索期の迷走

病院に行くことをやめてから、仕事に家庭にと、変わらぬ忙しい日々を過ごしていました。


…表面的には。


「プライベートスイッチ」

https://ikitemita.muragon.com/entry/6.html#


の記事で書きましたが、仕事となると個の自分は表面に出てこないので、仕事中は自分でもがんのことはほぼ忘れていました。


仕事をしている方が精神的に楽だったのです。


きついのは夕方以降。


1人になると、ついつい携帯でがんについて検索したり、Amazonでがん関係の本を注文したり…。


不安感から、何時間も携帯を見続けていました。


携帯を置くことが出来たのは、息子のおかげです。


学校から帰って来た息子が一言。


「ひどい顔だよ。疲れるから携帯見るのもうやめなよ。」


がんのことはまだ話してないのに、よっぽど暗く疲れたひどい顔だったのでしょう。


息子の言葉を聞いて、自分の口角が思いっきり下がっていたことに気づきました。


「お茶しよっか。」


携帯を置き、息子と一緒に紅茶とウエハースのお菓子でお茶の時間。


ホーッと、一気に肩の力が抜けました。


のどからお腹に向かって下りていくあたたかい紅茶。


ほんの20分ほどのティータイムで、知らないうちにバキバキに凝り固まっていた心と体が、すっかり溶けてゆるんだのです。


2018.6.19

◯朝


ライスミルクカフェオレ


◯昼


ヨーグルト

アイスカフェオレ


◯おやつ


ホットルイボスティー


◯夜


卵とじゃがいものお焼き

鳥の唐揚げ

コーンスープ



◯その他

ビタミンC、ビタミンB、EPA、乳酸菌

アミティーザ

ロキソニン、レバミピド

ミルクパウダー



☆今日の体調


36.5℃

46.8kg


半日仕事

ベランダ深呼吸


昼は調子いい

夕方から生理痛の様な下腹部の鈍痛

まあまあ安定な1日